第30回八幡平山賊まつり(八幡平市観光イベント実行委主催)は6日、同市柏台のさくら公園イベント広場で3日間の日程で開幕した。秋の行楽シーズンを飾る市内最大の観光イベントは節目を迎え、多くの飲食ブースやステージ発表で盛り上がっている。

 地元の松尾中吹奏楽部19人によるステージ演奏で開幕。Jポップやアニメのテーマ曲など軽快なメロディーで会場を盛り上げた。柏台小児童の太鼓演奏、さんさ踊りの演舞、民謡ショーも繰り広げられた。

 会場には市内外の約50団体が飲食、物販ブースを出店。友好都市の沖縄県名護市は豚足の煮込み、姉妹都市の宮古市はタラの天ぷらなどを提供。特色ある商品が並び、多くの家族連れらが買い求めている。

 市観光協会などによると、まつりは旧松尾村の村制施行100周年記念事業の一つとして1989年に始まり毎年10月上旬に開催。八幡平の紅葉シーズンと重なり毎年約3万人が来場している。午前10時~午後4時。