日本デザイン振興会(東京)は3日、本年度のグッドデザイン賞を発表し、本県からは7件が選ばれた。このうち釜石市の「復興公営住宅・大町復興住宅1号、天神復興住宅」と「唐丹小・唐丹中・唐丹児童館」は「グッドデザイン・ベスト100」に入り、31日に発表されるグッドデザイン大賞の候補となる。

 本年度は審査対象の工業製品や建築物、ソフトウエアなど国内外4789件のデザインから1353件が受賞。31日から東京ミッドタウンで開かれる「グッドデザインエキシビション2018」で紹介される。

 県内の「ベスト100」以外の受賞は次の通り(かっこ内は事業主体)

 ▽漆塗フライロッドVruxiシリーズ(稲垣元洋)▽釜石市民ホールTETTO(釜石市、aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所)▽チョコ南部PREMIUM Nanbu Tablet(小松製菓)▽「裂き織り」で眠っていた布に新しい命を吹き込む「さっこらproject」(幸呼来Japan)▽すみた・てつくり(鉄づくり)プロジェクト(住田町、一般社団法人邑サポートなど)