岩手労働局(永田有(たもつ)局長)は30日、9月の県内雇用状況を公表し、有効求人倍率(季節調整値)は1・45倍(前月比0・04ポイント減)だった。大量求人があった前年の反動などで求人数は減ったが、18カ月連続で1・4倍台の高水準となっている。

 有効求人数は2万9813人(同3・0%減)、有効求職者数は2万512人(同0・5%減)。新規求人倍率は2・02倍(同0・07ポイント増)で、昨年12月と並び1963年の調査開始以来の最高値となった。

 安定所別の有効求人倍率(原数値)は釜石、宮古、花巻を除く7所で前年同月を上回り、17カ月連続で全所1倍台となった。