30日の県内は西高東低の冬型の気圧配置で晴れや曇りとなった。山あいでは雪が降り、八幡平市の八幡平アスピーテラインと八幡平樹海ラインは積雪で今季初めて終日通行止めとなった。

 標高1438メートル付近の黒谷地周辺では草木が雪に覆われ、一面が銀世界となった。秋田県境の見返り峠は10センチほど積もり、吹雪が視界を遮った。

 両ラインを管理する盛岡広域振興局岩手土木センターによると、終日通行止めは昨年より1週間遅い。両ラインの冬期通行止めは11月5日午後5時からで、来年4月15日に開通する。

 両ラインの取材、写真撮影は同センターの通行許可を得て行った。