県議会9月定例会は2日、決算特別委員会を開き、2017年度決算の総括質疑を行った。県は6月22日に就航した宮古-室蘭(北海道)間の定期フェリーの8月末までの運航実績について、1日平均のトラック利用数が宮古発で3台、室蘭発で6台にとどまると説明した。航路の維持に向け利用促進が課題となっている。

 利用数は城内愛彦氏(自民クラブ)が取り上げた。県によると、就航から8月末まで毎日1往復、計126便が運航。トラックの積載は宮古発が219台、室蘭発が402台で計621台だった。就航から1年間のトラックの目標台数は1万8千台で、大きく下回るペースとなっている。