【長野市で報道部・及川純一】第71回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟など主催)第2日は28日、長野市のホクト文化ホールで中学校部門を行った。同声合唱の部(出場24団体)に2年連続3度目出場の矢巾北特設合唱部(坂本優月部長、部員32人)は銅賞だった。

 女声32人で2曲を披露。「アヴェマリア」は日々の生活を懸命に営み、祈るという純粋な気持ちをラテン語の柔らかな歌声で表現。ドイツ民謡をモチーフにした「木の上にかっこうが」は、八つのパートで掛け合うようにハーモニーを響かせた。

 同曲は27日の高校部門で金賞に輝いた不来方音楽部がかつて全国大会で歌った曲。生徒たちは同部の演奏を初めて聞いた時から夢中になり、歌唱を決めた。同部顧問の村松玲子教頭からも指導を受け、ドイツ語の特訓などを重ねて臨んだ。