JR釜石線(花巻-釜石間)の蒸気機関車「SL銀河」は28日、今年の最終運行を行った。5年目の最終運行も各駅で見送り行事が華やかに展開された。

 釜石市鈴子町の釜石駅では、約100人が乗り込んだ。ホームでは市民や同駅前の商店主らが横断幕を手に見送り、地元の尾崎青友会は虎舞を披露。遠野市の遠野駅と道の駅みやもり、終点の花巻駅では出迎えイベントが行われた。

 JR盛岡支社によると、今年の乗客数は延べ約8200人で、乗車率は昨年とほぼ同じ約8割だった。来年の運行は、車両の検査などの後に決定する。