ノルディックスキーの全日本選手権ジャンプ最終日は28日、長野県の白馬ジャンプ競技場でSBC杯を兼ねてラージヒル(ヒルサイズ=HS131メートル)が行われ、伊東大貴(雪印メグミルク)が1回目に131メートル、2回目に最長不倒の133・5メートルを飛んで合計273・0点で優勝した。46歳の葛西紀明(土屋ホーム)は119・5メートル、110メートルの202・0点で18位に終わった。本県関係選手では、小林潤志郎(雪印メグミルク、盛岡中央高-東海大)が129メートル、117・5メートルの合計235・9点で7位に入った。

 SBC杯のみで実施の女子は高梨沙羅(クラレ)が124メートル、114・5メートルの254・2点で制し、伊藤有希(土屋ホーム)が2位だった。

W杯に小林兄弟ら 男子

 全日本スキー連盟でノルディックを統括する斉藤智治常務理事は28日、11月中旬開幕のワールドカップ(W杯)ジャンプ男子の序盤戦に、小林潤志郎(雪印メグミルク、盛岡中央高-東海大)小林陵侑(土屋ホーム、盛岡中央高)葛西紀明(土屋ホーム)伊東大貴(雪印メグミルク)竹内択(北野建設)中村直幹(東海大)を派遣すると発表した。12月上旬に、成績下位の1人を佐藤幸椰(雪印メグミルク)と入れ替える方針。11月下旬に始まるW杯ジャンプ女子は高梨沙羅(クラレ)伊藤有希(土屋ホーム)勢藤優花(北海道ハイテクAC)岩渕香里(北野建設)丸山希(明大)岩佐明香(日大)が遠征する。