住田町のSUMITAチェーンソーアート杣遊(そまゆう)会(泉田晴夫会長)は27、28両日、同町世田米の町運動公園駐車場で競技大会を開いた。県内外の6選手がスギの丸太を豪快に削り、腕前を競った。

 「アニマルストーリー」をテーマに、27日にワシやヘビ、魚など大作を仕上げ、28日は来場者投票による順位を発表した。クマが枝でつついて落としたハチの巣をアライグマが網でキャッチしようとする様子を表現した、山形市の会社員佐藤雄三さん(45)が1位に輝いた。

 大会は住田を林業の町としてPRし、チェーンソーアートを普及しようと2012年に始まり、3回目。今回初めて、作品販売のオークションも行った。