明治神宮野球大会(11月9~14日、東京・神宮球場)大学の部の東北地区代表決定戦は27、28日、福島県郡山市のヨーク開成山スタジアムで行われる。7月の東北地区選手権で優勝し出場権を獲得した本県の富士大(北東北)、6月の全日本大学選手権を14年ぶりに制した東北福祉大(仙台六大学)、八戸学院大(北東北2位)、東日本国際大(南東北)の4大学がトーナメントで1枚の全国切符を争う。富士大は北東北大学リーグ新記録の10季連続優勝の勢いで3年連続の全国大会出場を目指す。

 富士大は初戦で東北福祉大と対戦。東北地区選手権決勝では6-2で勝利した。ドラフトで楽天8位指名の鈴木翔天(そら)(4年、神奈川・向上)ら投手陣が最少失点で抑え、打線の援護を待ちたい。

 打線は西武7位指名の主砲佐藤龍世(4年、北海道・北海)、リーグ通算100安打を達成した楠研次郎(4年、神奈川・東海大相模)らの主軸に好機で回せるか。指名打者の吉田開(3年、専大北上)の一発にも期待したい。