大船渡市の日頃市小(佐藤利康校長、児童70人)の5、6年生21人は24日、貧困と政情不安が続くカンボジアとミャンマーの子どもに贈る絵本作りのボランティアに取り組んだ。

 同市のNPO法人おはなしころりんの江刺由紀子理事長(56)が、両国の生活や学習環境を説明。現地の子どもが絵本を読んで楽しんでいると学んだ児童は、日本語の絵本にクメール語(カンボジア)訳とビルマ語(ミャンマー)訳のシールを貼り付けた。

 1人1冊作り、最後に現地語と日本語で各自の名前を書き込んだ。

 同法人は2013年から東南アジアに絵本を贈っており、今年は市内の小中高7校から200冊を届ける。