バスケットボールの第39回県高校選抜大会は26日から3日間、花巻市総合体育館で行われる。全国高校選手権(12月23~29日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)の県予選を兼ね、地区予選を突破した男女各32チームが各1枚の全国切符を争う。

 男子は県高校総体を制した一関工が2連覇を狙い、盛岡南が追う。一関工は外角シュートが武器のF菅原隼輔(3年)、ドライブ力のあるG奥大和(同)に決定力がある。インサイドで力を発揮する190センチの1年生C菅原佳依、196センチのC佐藤脩緒(3年)の高さも強み。インターハイ、国体を戦った経験もあり一歩抜け出す。

 女子はインターハイに出場し6連覇を目指す一関学院と2年生に勢いがある一関修紅の一関勢が激しく争う。盛岡市立、盛岡白百合学園も有力で混戦が予想される。一関学院は苦しみながら県高校総体を制して自信を得た。守備力が向上したC野崎夢乃(3年)、スピードのあるSF山口歩美(2年)、ドライブに切れがあるPG坂本佳那(同)を中心に走るチームスタイルを貫く。

 準決勝、決勝が行われる最終日の28日は有料試合となる。当日券は一般千円、高校生500円、小中学生無料。