野田村の野田小(吉田久美子校長、児童170人)の4年生30人は24日、同校で車いすバスケットボールを体験し、本県のラッセル岩手の選手8人が競技の魅力を伝えた。

 選手らが車いすの操作などを指導し、シュート練習や試合を行った。児童は慣れない車いすに乗って果敢にボールを追いかけ、得点すると手をたたいて喜んだ。選手が機敏な動きを見せると驚きの声を上げていた。

 佐藤結愛(ゆうな)さんは「腕の力が要り難しかった。あんなに動けるなんてすごい」と称賛。ラッセル岩手の大和田洋平主将(28)=滝沢市=は「みんなが笑顔で楽しんでくれてうれしかった」と充実感をにじませた。

 大阪市のサントリーホールディングス(新浪剛史社長)の復興支援事業の一環で行った。