一関信用金庫(千葉一郎理事長)と杜(もり)の都信用金庫(仙台市、星倫市理事長)は23日、業務提携を結んだ。一関は来月に宮城県内三つ目の支店開設を予定しており、互いのノウハウを効率化や合理化に生かす。

 仙台市内で締結式を行い、千葉、星両理事長と信金中央金庫東北支店の小島一泰支店長が出席した。

 協力事項は▽金融商品に関する情報交換▽金融商品などの共同開発▽顧客の相互紹介▽取引先へのマッチング支援▽人事交流-など8項目。

 一関は既存の宮城県栗原市の2支店に加え、来月9日には登米市に支店を開設する。一方、杜の都は両市に店舗を持たない。業務提携で、一関は効率化や合理化などのノウハウを学び、杜の都は宮城県北の情報を得られるメリットがある。