県高校総合文化祭日本音楽部門発表会(県高文連主催)は23日、盛岡市内丸の県民会館で開かれ、最優秀賞に盛岡二箏曲部が輝いた。同部と優秀賞の岩手女子箏曲部は全国高校総合文化祭(来年7~8月、佐賀県)に出場する。

 6校が出場。盛岡二箏曲部は「絃歌(げんか)」の五重奏を13人で披露した。難度の高い曲の一音一音の強弱や、テンポをしっかり合わせた。今夏の全国高総文祭優良賞受賞メンバーの岡谷咲希部長(2年)は「思い通りの演奏ができた。佐賀では全国制覇を目指す」と意気込む。

 岩手女子箏曲部は17人で三重奏曲「矢車」を奏で、2年ぶりの全国切符。水上日向子部長(2年)は「昨年は悔しい思いをしたのでとてもうれしい。全員のレベルを上げて全国大会に臨みたい」と喜びに浸った。

 優秀賞に千厩と花巻南、奨励賞に遠野と水沢一が選ばれた。