盛岡地方気象台は22日、盛岡で初霜を観測したと発表した。平年と同日、昨年より19日早い。23日は二十四節気の「霜降(そうこう)」で、これから冬に向け朝晩の冷え込みが増していく。

 盛岡・薮川は朝の最低気温が氷点下1・8度(平年比2・0度低)に下がった。日中は最高気温が15・5度(平年比3・1度高)まで上昇したが、日没後に再び冷え込み、道沿いの草むらにうっすら降った霜が車のライトできらめいた。

 最低気温は大船渡6・5度(同1・6度低)、宮古7・3度(同0・2度高)など。盛岡は3・4度(同2・3度低)と今季最低ではなかったが、同気象台は放射冷却現象に加え、風もなく初霜の条件が整ったとみる。