オフロードコースで行われるトライアスロン大会「APPIクロストライアスロン&クロスデュアスロン」は21日、八幡平市の安比高原スキー場特設コースで初めて開かれた。県内外の22選手が起伏のあるコースで健脚を競った。

 クロストライアスロンは初心者と経験者の2部門。経験者は、スキー場に隣接するホテルの温水プールで800メートル泳ぎ、マウンテンバイクで駐車場内を15キロ、トレイルランでゲレンデ内6キロを走った。クロスデュアスロンは、全選手がトレイルランとマウンテンバイクの計24キロで争った。

 選手たちは秋の日差しを浴び、高原の爽やかな風を受けながらゴールを目指した。クロストライアスロン初心者の部に出場した遠野市松崎町の住田町職員、佐藤香織さん(46)は「初挑戦だったが、景色や起伏などを楽しみながら完走できて良かった」と息を弾ませた。