西和賀町の錦秋湖で、近年人気の水上スポーツ、スタンドアップパドルボード(SUP)と周辺施設の食や温泉を一体的に楽しむ「錦秋湖満喫プラン」が始まった。SUP(サップ)体験者に食事と温泉のセット券を特別料金で販売する初の試み。西和賀の恵みを幅広く堪能してもらい、四季の移ろい豊かな湖の活性化につなげる。31日まで。

 同町の湯田ダムビジョン推進協議会(会長・細井洋行町長)と町第三セクター西和賀産業公社(社長・細井町長)などが実施。SUPはサーフボードより幅が広いゴム製ボードに乗り、パドル1本で水上散歩が楽しめることから近年人気を集めている。

 北上市や同町などで体験ツアーを開く「Water&snow SPICE(スパイス)」(佐藤克行代表)が、錦秋湖の見どころやSUPの魅力を案内する。この時季は、普段は水没しているが湖の水位が下がることで現れる旧国鉄横黒(おうこく)線巡りや紅葉ツアーが楽しめる。体験した領収書を町内の提携店、施設7カ所で提示すると、食事と温泉のセット券を通常料金より安い千円(税込み)で購入できる。

 SUP体験は午前9時から正午。料金は写真撮影サービス付きで中学生以上6500円(同)、小学4~6年4500円(同)など。予約、問い合わせは佐藤代表(080・6002・5431)へ。

 食事や温泉の問い合わせは同公社(0197・82・2211)へ。