19日の県内は寒気や気圧の谷の影響で晴れや曇りとなり、朝は放射冷却現象で冷え込んだ。盛岡市高松の高松池では冬の使者オオハクチョウが飛来した。

 午前7時半頃、5羽が飛来し、昼すぎには40羽ほどに増えた。「コォー、コォー」と甲高い鳴き声を響かせ、ゆったり泳いだり、羽を動かした。

 高松公園管理事務所によると、飛来は昨年より1日遅く、ほぼ平年並み。散歩で訪れた同市川目の主婦四日市妙子さん(67)は「寒さが増してきたが、ハクチョウが来ているとは思わなかった。一日の良いスタートを切れた」と喜んだ。