東日本大震災で被災し一関市に避難・移住した被災者を対象にした交流会「お茶っこ広場」は17日、同市厳美町の厳美渓温泉いつくし園で開かれた。2012年から定期開催し、今回で80回目。参加者は食事や温泉を楽しみながら、交流を深めた。

 市社会福祉協議会(坂本紀夫会長)の主催。大船渡市や陸前高田市、気仙沼市出身の13人が参加した。自己紹介の後、食事をしながら子どもや孫の成長、古里の復興の様子など、近況を報告し合った。

 同協議会は12年4月から定期的に被災者の交流の場を設けており、食事をしながら温泉を楽しむ企画は年1回開いている。