プロ野球はクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)が17日、セ、パ両リーグともに開幕し、マツダスタジアムで行われたセはリーグ3連覇した広島がレギュラーシーズン3位から勝ち上がった巨人を6―1で下し、メットライフドームでのパは2位ソフトバンクが10年ぶりにリーグ制覇した西武に10―4で勝った。リーグ優勝チームには1勝のアドバンテージがあるため、広島は2勝差とし、ソフトバンクと西武は五分で並んだ。

天敵タカの壁、再び

 日本一へ向けた大事なマウンドは悪夢のような結果に終わった。西武・菊池雄星(花巻東高)は今季最悪に並ぶ5回6失点。プロ入り後19試合で1勝の天敵ソフトバンクに対し、相性の悪さが露呈した。