軽米町の第三セクター、町産業開発(社長・山本賢一町長)は今月、同町の特産品サルナシを使った新たなスイーツ「さるなしふわり」の販売を始めた。サルナシ本来の酸味と甘みが絶妙なケーキ。関係者はサルナシPRに向けた主力商品として期待を寄せる。

 サルナシを使った同社五つ目の新商品はスポンジ、クリーム、ジャムの三重構造。ふんわりとしたスポンジ生地は、ほのかな酸味の香るさるなし果汁入り。生地の酸味とさるなしジャムの甘みを、中間のカスタードクリームが調和する。

 1個税込み150円。箱入り(5個、同750円)も販売する。同社は昨年までサルナシのロールケーキを販売していたが、現在はスイーツがなかった。今春から開発を進め、14日に町内でお披露目した。