日本郵便の県内郵便局と県警は16日、盛岡市内丸の県警本部で、登下校時の子どもの見守りに関する覚書を締結した。日本郵便は配達など日常業務を行いながら、通学路で子どもの安全に目を配る「ながら見守り」を展開する。

 盛岡中央郵便局の松田健局長、北上駅前郵便局の沼田高治局長と県警の小野寺勝善生活安全部長が調印。松田局長は「地域をよく知る約2千人の外勤職員の力を生かし、社会貢献したい」と抱負を述べた。

 政府が6月にまとめた「登下校防犯プラン」の一環で、県内での締結は2件目。事件や事故などを見かけた場合は、子どもの一時保護と警察への早期通報を行う。