授業などで新聞を活用するNIE(教育に新聞を)を推進する県NIE協議会(会長・望月善次岩手大名誉教授)は11月2日午後3時から、盛岡市内丸の岩手日報本社5階ホールで一般参加も可能な「NIE公開セミナー」(県教委後援)を開く。日本新聞協会NIEコーディネーターの関口修司さん(62)が「主体的に学力を伸ばす『NIEタイム』~NIEの日常化のススメ」と題して講演。ワークショップを行う。参加無料で、26日まで参加者を募集している。

 セミナーは日本新聞協会が定めるNIE月間に合わせて開催。関口さんは都内の公立小学校長を歴任し、2016年から現職。06年から勤務先の学校でNIEタイムを導入した。

 講演では、NIEの教育的効果や新聞の活用法、朝学習などでのNIEタイムの方法と効果などを解説。ワークショップで、実際に新聞を切り貼りし要約や感想を書く手法を手ほどきする。

 関口さんは「明日の授業から使えるNIE、子ども主体に学び活動するNIEを紹介したい」と参加を呼び掛ける。

 参加者は、はさみ、のり、蛍光ペンなどのマーカーを持参する。申し込み、問い合わせは岩手日報社読者センター内の同協議会事務局(019・654・1208、nie@iwate-np.co.jp)へ。