二戸市出身で、プロ野球大洋や横浜で投手として活躍した欠端光則さん(55)を囲む野球教室(阿部繁孝商店主催)は14日、同市福岡の大平球場で開かれた。

 二戸地域を中心とする小中学生ら約250人が参加。欠端さんのほか、横浜などで活躍した元プロ選手4人が指導した。

 子どもたちは守備や打撃の基本練習に汗を流し、投球フォームやバットの振り方を実践。元プロ選手による打撃練習では、豪快なスイングに歓声が上がった。的を狙った投球練習も盛り上がりを見せた。

 二戸ベースボールクラブの佐藤輝一(あきひと)君(石切所小6年)は「欠端さんから投球時の脚の上げ方を教わった」と笑顔。現在、DeNAのスカウトを務める欠端さんは「まず野球を楽しみ、規律や礼儀も学んでほしい」と成長を期待した。