八幡平市平舘の平舘小(高橋浩幸校長、児童108人)の6年生22人は9日、自ら発案し、北海道胆振(いぶり)東部地震のお見舞いのために6月の修学旅行で交流した函館市の弥生小(秋山隆行校長、児童195人)に八幡平市特産のリンドウと励ましの寄せ書きを送った。

 同日、花と寄せ書きを箱詰めして弥生小へ発送した。花は6年生と教職員の有志が費用を出し合い、市内のリンドウ農家から100本を購入。22人全員が書いた寄せ書きには「地震は大丈夫でしたか」「元気な弥生小でいてください」などいたわりや励ましのメッセージが並んだ。

 松浦亜実さんは「地震の後ずっと心配していた。一緒に頑張ろうと気持ちを込めた」、高橋拓馬君は「リンドウと寄せ書きで、弥生小が元気になってくれるとうれしい」と願った。