2018.10.01

西武10年ぶりV、雄星や山川がけん引 プロ野球パ・リーグ

10年ぶりのパ・リーグ優勝を決め、亡くなった森慎二投手コーチのユニホームを掲げながら胴上げする菊池雄星、山川穂高ら西武ナイン=30日、札幌ドーム
10年ぶりのパ・リーグ優勝を決め、亡くなった森慎二投手コーチのユニホームを掲げながら胴上げする菊池雄星、山川穂高ら西武ナイン=30日、札幌ドーム

 【札幌市で東京支社・斎藤孟】プロ野球西武が30日、2008年以来10年ぶりのパ・リーグ優勝を飾った。西武は札幌ドームでの日本ハム戦に1―4で敗れたが、2位ソフトバンクがロッテに1―9で負けたため、西武の22度目(前身の西鉄時代を含む)のリーグ制覇が決まった。

 西武は本県で基礎を築いた選手がチームを引っ張り栄冠に輝いた。菊池雄星投手(27)=花巻東高=は14勝4敗で投手陣の大黒柱。富士大出身の3選手も存在感を発揮した。山川穂高(ほたか)内野手(26)は46本塁打、121打点で4番の役割を十分に担った。外崎(とのさき)修汰内野手(25)は外野もこなし、走攻守で貢献。多和田(たわた)真三郎投手(25)はリーグトップの15勝(5敗)を挙げ、菊池との2枚看板に成長した。

 西武は日本シリーズ進出を懸け、埼玉県所沢市のメットライフドームで17日から行われるクライマックスシリーズのファイナルステージで、ソフトバンクと日本ハムの勝者と戦う。

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