一関市大東町の6市民センターは10日、同市大東町の大原市民センターで、学びの土曜塾「子どもパンフレット教室」を開いた。大東町内の児童19人が参加し、昨年12月に行った地元縫製工場の見学や染め物体験の内容をまとめるパンフレット作りに励んだ。

 元小学校長で、新聞を活用した教育を指導する前県NIE協議会長の川村久子さん(69)が講師を務めた。

 児童は、縫製工場を見学したことなどが紹介された岩手日報の記事を切り貼り。さらに、工場見学と染め物体験で自分が心に残った方を文章にまとめ、自分で考えた見出しに色を付けたり、写真を切り抜いてレイアウトを考えた。

 大東小3年の佐藤希美(のぞみ)さんは「写真を説明する文章の字の大きさを工夫するのが難しかった。染め物の作り方やきれいにできたことをうまくまとめられたので、3学期に担任の先生に見せたい」と笑みを広げた。