平昌冬季パラリンピックの日本代表候補に選ばれた、ノルディックスキーの3選手が所属する日立ソリューションズの壮行会が10日、東京都内で行われ、距離の男子立位で2010年バンクーバー大会金メダルの新田佳浩は「後悔がないように調子を合わせて金メダルを狙いたい」と決意を語った。

 新田は昨年12月にカナダで行われたワールドカップの距離スプリント・クラシカルで6位。集まった約200人の社員を前に「悔しい思いで年末年始を過ごしたが、苦しい時こそ自分を見直す時」と巻き返しを期した。

 ジュニアのチームに所属する、女子立位で22歳の阿部友里香(大東大4年、盛岡南高)は「最後まで自分を信じ、応援を力にして精いっぱい頑張る」と意気込み、男子立位で富山・雄山高の川除大輝は「自分の力を高め、全種目で入賞できるように頑張りたい」と目標を掲げた。