【東京支社】第96回全国高校サッカー選手権(12月30日~来年1月8日、埼玉スタジアムほか)の組み合わせ抽選が20日、東京都の日本テレビタワーで行われ、本県代表の遠野(5大会連続27度目)は初戦の2回戦(来年1月2日)で作陽(岡山、3大会ぶり23度目)と対戦することが決まった。午後2時10分、さいたま市の浦和駒場スタジアムでキックオフ。

 初戦は東西対決。抽選後のインタビューで、遠野の高原優介主将(3年)は「まずは初戦に向けてしっかり分析し、いい準備をしたい」と意気込み、作陽の中西樹大(じゅた)主将(3年)は「一戦一戦集中して戦い、全国優勝して作陽の歴史を変える」と宣言した。遠野の長谷川仁監督は「守備でどれだけこらえられるか」と見通した。

 作陽は2006年度大会決勝で初優勝した盛岡商に1-2で敗れた。遠野には長谷川監督が選手だった1983年度大会の1回戦でぶつかり1-2で敗退。岩手と因縁深い好敵手との初戦となった。