双葉スポ少(釜石)優勝 三陸学童野球
第28回岩手日報杯三陸海岸学童軟式野球大会兼第16回マクドナルドカップ県大会(釜石市野球スポーツ少年団協会、岩手日報社主催、県野球協会、日本マクドナルド共催)最終日は26日、釜石市の平田運動公園球場で準決勝、決勝を行った。決勝は地元の双葉スポ少(釜石市)が千徳小スポ少(宮古市)を6−2で下し、5年ぶり2度目の優勝を果たした。
初回に先制した双葉スポ少は、二回に2者連続の三塁打などで4点を挙げ、七回にも1点を加えて試合を決定づけた。千徳小スポ少は二回と六回に1点ずつ返したが及ばなかった。
最優秀選手には投打で活躍した双葉スポ少の佐藤太郎投手(双葉小6年)が選ばれた。
雪辱期しチーム一丸 双葉スポ少
地元釜石の双葉スポ少が優勝をつかみ取った。全国大会出場につながる6月の県予選決勝で惜敗したチームが、県大会制覇を目標に一丸となって力を発揮。ゲームセットの瞬間、選手たちは、熱い声援を送り続けた父母らとともに歓喜を爆発させた。
どうしても勝ちたい理由があった。「小学生の甲子園」と呼ばれる高円宮賜杯第30回全日本学童軟式野球大会の出場を懸けた6月の県予選で、4−2から逆転サヨナラ負け。全国切符を逃した悔しさをバネにして、地元大会での優勝を誓って試合に臨んだ。
決勝は初回に先制し、序盤に得点を重ねて主導権を握った。守っても先発した佐藤太郎(双葉小6年)が奮起し、相手打線を抑えた。最優秀選手に輝いた背番号1は「みんながつないで点を取ってくれたおかげ」と周囲の支えに感謝した。
奥村颯吾主将(双葉小6年)は「チームが一丸になって勝ち取った優勝。応援が力になって、頑張ることができた」と笑顔を輝かせた。
(山崎)
(2010.7.27)
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