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10年度教員採用候補137人 県教委発表


 県教委は23日、2010年度の教員採用試験結果を発表した。受験者1777人(前年度比104人減)に対し、採用候補者は137人(同2人増)で倍率は13・0倍(同0・9ポイント減)だった。前回から教員免許なしで受験できるようになった特別選考では、理学博士号を持つ大学講師ら3人が合格した。

 採用候補者の内訳は小中学校が64人(同7人減)、県立学校が73人(同9人増)。候補者辞退に対応する補欠合格は小中学校が17人、県立学校が26人だった。

 高橋和雄県立学校人事課長は「小学校は少子化、統廃合で採用数を減らした。一方、県立学校は高校再編で採用を抑えたものの、特別支援の学級増で採用減とはならなかった」としている。

 採用候補者のうち新卒者は42人で30・7%(同7ポイント増)、県内公立学校の講師が74人で54・0%(同2・3ポイント減)。女性は71人で前年度比6ポイント減の51・8%。中学の女性採用候補者が09年度の22人から12人に半減した。

 スポーツ・社会人・理療科特別選考では、本県出身で神奈川県の中学で体育指導をしている女性教諭(33)=陸上フィールド競技専門、東京都の大学の講師で博士号を持つ男性(34)=教員免許なし、高校物理採用=ら3人が合格した。

 身体障がい者選考は5人の応募があったが、採用候補者はいなかった。

(2009.10.24)


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