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2017年12月06日
もんじゅ廃炉計画、規制委に申請  原子力機構、課題山積

 日本原子力研究開発機構は6日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉に向け、作業の詳細を定めた廃炉計画の認可を原子力規制委員会に申請した。政府が昨年12月に提示した廃炉方針は、調整が難航していたが、ようやく進展しそうだ。一方で使用済み核燃料の搬出先が決まらないなど課題は山積している。

 機構によると、計画では作業の期間を2018〜47年度の30年間とし、全工程を4段階に分けて進める。第1段階は炉心などから核燃料を22年度までに取り出す。第2段階では冷却材のナトリウムが流れる配管やポンプなどの解体に向けた準備を進め、第3段階から解体に着手する。

 高速増殖原型炉もんじゅ=福井県敦賀市

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