犬猫の命の重み… 22日に盛岡で上映会
かわいいですか、それともかわいそうですか−。命の尊厳をテーマにしたドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」(飯田基晴監督)の上映会は22日、盛岡市三本柳のふれあいランド岩手で開かれる。人間の勝手で捨てられた犬と猫の現状や生きざまなどを描く。
同市や矢巾町、紫波町などの愛犬家らでつくる「キラ☆キラの会」(伊藤禎枝子(てえこ)会長)が主催。
日本で処分される犬と猫は年間30万匹以上とされる。映画では、東京都・多摩川沿いの野良猫や山梨県の通称「犬捨て山」などを舞台に、そこに生きる多くの犬猫と、懸命に救おうとする人たちの姿を映し出している。
紫波町で犬の訓練士をしている吉田美樹子事務局長は「ペットの行動はすべて飼い主の責任。映画を通してさまざまな人間の姿を知り、犬猫の病気や習性をしっかり考えてほしい」と呼び掛ける。
上映は午前10時と午後1時半から。前売り券は大人800円のみで盛岡市のドッグカフェ「ル・テリエ」、矢巾町のカフェ「ピーズガーデン」で販売している。当日券は大人千円、中高生500円、小学生以下200円。定員は200人。
問い合わせは同会事務局の吉田さん(080・1680・4282)へ。
(2010.3.18)
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