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【宮古】サッカー支援感謝 少年団が横浜市に寄せ書き



 宮古市のサッカー少年団「FC宮古デルフィーレ田老」と「FC宮古フェニックス」の児童計約60人は22日、復興支援としてユニホームをプレゼントしてくれた横浜市サッカー協会などに贈る寄せ書きを作製した。両市のシニアサッカーチームが交流を続けてきた縁で約60着が今月初旬に届いた。子どもたちは、感謝の思いを胸に、白い布地にペンを走らせた。

 宮古市田老のグリーンピア三陸みやこで、寄贈されたユニホームをまとった子どもたちが合同練習の合間を利用して縦約1メートル、横約3メートルの布地に思いをつづった。

 「かっこいいユニホームありがとう」「支援のおかげでサッカーができる」。寄せ書きの中央に「横浜のみなさんありがとう!」と感謝の言葉が躍る。

 宮古小の男子児童(6年)は「本当にうれしい。これを着て、たくさん練習や試合をしたい」と声を弾ませ、田老一小の男子児童(同)は「もらってばかりだったからお返しをしたかった。チームのみんなで今度横浜に行ってみたい」と支援を受けた横浜市に興味を示していた。

 ユニホームはデルフィーレ田老が赤色、宮古フェニックスがオレンジ色で、今月初旬に計約60着が横浜市サッカー協会などから寄贈された。寄せ書きは、2月に行われる横浜市と宮古市のシニアサッカーチームの交流戦の際に寄贈する。

 宮古市サッカー協会の三好健志理事長は「できることは少ないが寄せ書きは感謝の気持ちの一つ。一番の恩返しはいただいたユニホームを着た子どもたちが元気いっぱいサッカーをやることだろう」とボールを追う子どもたちに目を細めた。

【写真=「ユニホーム大切にします」。横浜市に贈る感謝の寄せ書きにメッセージを書き込む子どもたち】

(2012.1.23)


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