【宮古】あいさつ運動で街に活気を 宮古北高
東日本大震災で約4割の生徒が自宅を失った宮古市田老の宮古北高(平賀信二校長、生徒97人)の生徒会執行部と有志7人は18日朝、同市のJR宮古駅周辺で復興への願いを込め、あいさつ運動を行った。
生徒たちは「おはようございます」とはつらつとした声を響かせ、通勤、通学者に使い切りカイロを手渡した。カイロは学校に寄せられた義援金で購入し「がんばろう宮古」と生徒が手書きしたカードを添えた。
生徒会長の天坂紀子さん(2年)は「あいさつで一人でも多くの人が元気になってほしいし、街は早く復興してほしい」と願い、副会長の大沢仁志君(同)は「明るい街にするためのお手伝いになればうれしい」と期待を込めた。
あいさつ運動は「地域に元気とぬくもりを!」をテーマに昨年11月スタートし、今回は第3弾。19日も同駅周辺で生徒たちが元気あふれる声を響かせる。
【写真=「おはようございます」。元気よくあいさつし、使い切りカイロを手渡す大沢仁志君(左から3人目)ら宮古北高の生徒】
(2012.1.19)
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