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2016/12/9
 あちこちでピアニスト小山実稚恵さんの演奏を聴いて、感じることがある。東京のサントリーホールのグランドピアノでも、被災地の公民館の小さなピアノでも、響きの豊かさに違いはないということ 続きを読む>>>
2016/12/8
 その行為は誰も予想していなかっただけに、世界を驚かせた。1970年12月7日、ポーランドの首都ワルシャワ。旧西ドイツのブラント首相が訪れたゲットー(ユダヤ人居住区)の記念碑の前でひざまずいた 続きを読む>>>
2016/12/7
 盛岡市内で生まれ育った亡父は、終戦の年に13歳。絵が得意で、戦時中は好んで日本の戦闘機が米軍機を撃墜する場面を描き、集会所に飾られたりしたものだ−などと聞かされた覚えがある 続きを読む>>>
2016/12/6
 宇宙誕生の大爆発(ビッグバン)を初めて真剣に考えたのは、ルメートルというベルギーの神父だった。最初の宇宙を卵のように小さなものと捉え、それを今のように巨大化させた爆発を「神の一撃」と呼んだ 続きを読む>>>
2016/12/5
 人波に揺られる満員電車のわずかな隙間で、縦に二つ折りした新聞をむさぼるように読む。大学時代、これが都会のファッションと憧れたわけではないが、今も都内で電車に乗ると新聞を縦折りにしたくなる 続きを読む>>>
2016/12/4
 浄瑠璃の時代物「傾城阿波(けいせいあわ)の鳴門(なると)」は、「巡礼歌の段」が有名だ。盗まれた殿様の名刀探索のため、盗賊の仲間に入った夫婦。隠れ家にいた妻の元に、故郷に残してきた娘が西国巡礼をしながら偶然、訪ねて来る 続きを読む>>>
2016/12/3
 かつて「カニ族」なるものがあった。カニ好きのことではない。その格好から名付けられた。横幅の大きいリュックサックを背負って旅する人たちで、駅の改札口ではリュック幅のために横歩きでないと通れなかった姿に由来するとか 続きを読む>>>
2016/12/2
 日本舞踊、大正琴、「水森かおりが十八番」のカラオケなど、東日本大震災後に陸前高田市で知り合った人は芸達者が多い。しかも、芸事に懸ける情熱も腕前もハンパじゃない 続きを読む>>>
2016/12/1
 漁師が沖合のマグロ漁に出ると8本の大漁だった。海で一泊して妻子の喜ぶ顔を想像しながら帰ると、村は一夜のうちに消え、妻子の姿も見えなかった。故山下文男さんが「哀史三陸大津波」で紹介した明治三陸大津波のエピソードだ 続きを読む>>>

   
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