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2016/8/25
 福島市郊外。道路のガードレールに1匹の猿がちょこんと座っている。地元の旧友と再会して車を走らせている途中だった。「増えたのか、山を下りてきたのか。最近よく見かけるんだ」 続きを読む>>>
2016/8/24
 ヒツジを意味する英語の「sheep」は単複同形。群れを指す場合も、語尾に「s」は必要ない。deer(鹿)やcarp(コイ)なども同様、一説には、群れでイメージされやすい動物や魚類が単複同形になるようだ 続きを読む>>>
2016/8/23
 「テレビで五輪を見たり、刺し子をしたり。気楽にやってましたよ」。東日本大震災で被災し、陸前高田市から宮城県塩釜市に移り住んだ畠山麗子(はるこ)さん。21日、3年ぶりにマンションを訪ねた 続きを読む>>>
2016/8/22
 数々の名作ドラマを残した脚本家・小説家の向田邦子さんは1981年のきょう、飛行機事故でこの世を去った。人間を深く見つめたエッセーの名手でもあった 続きを読む>>>
2016/8/21
 子どもの頃に読んだ偉人伝に胸を躍らせた方は多かろう。成し遂げた功績の偉大さのみならず、さまざまな苦難を乗り越えて努力するひた向きさが感動を呼ぶ。かつて小学校の文集に「将来は野口英世のような人になりたい」と書いた記憶がある 続きを読む>>>
2016/8/20
 このところ、湿ることの多い日々を送っている。ぐずつきがちな天気のことではない。「涙腺指数」なるものがあるならば相当高くなっているはずだ。地球の裏側から送られてくる映像に思わず目頭が熱くなる 続きを読む>>>
2016/8/19
 時計が気になる。あと20秒、10秒、5秒…。リオ五輪レスリング女子で、伊調馨選手が残りわずか3秒で大逆転し、4連覇を達成。登坂絵莉、土性沙羅選手も終盤に盛り返して金メダルをつかんだ 続きを読む>>>
2016/8/18
 山あいに借りた畑で、秋ソバの白い花が咲き始めた。種をまいたのは参院選の投票日のあたりだから約1カ月。来月にはもう収穫が始まる。景気の足踏みに悩む政権からみると、成長の速さがうらやましい 続きを読む>>>
2016/8/17
 ドイツ語やフランス語など、西欧の言語には、相手に敬意を表す意味で複数形の二人称代名詞を一人の相手に使う場合がある。日本語に例えれば「あなた」より「あなた方」の方が丁寧な言い方になる 続きを読む>>>
2016/8/16
 戦後71年の8月15日が過ぎ去った。終戦記念日のきのう、送り盆のきょうは、日本が祈りに包まれる。ただ、今年を「71回目」の終戦記念日とするのは正しい半面、正しくない 続きを読む>>>
2016/8/15
 熱戦が続くリオ五輪、高校野球を見ると、改めて「瞬間」という言葉の重さを考えさせられる。勝者の歓喜、敗者の涙。ただその一瞬のためだけにどれだけの努力と時間を費やしたか 続きを読む>>>
2016/8/14
 世界文化遺産の平等院(京都府宇治市)の鳳凰(ほうおう)堂には、雲中供養菩薩(ぼさつ)像と呼ばれる国宝がある。飛雲に乗った菩薩50体余が楽器の演奏や舞を踊ったり、合掌や物を手にしたりしている。平安時代の作と伝わる 続きを読む>>>
2016/8/13
 高校の同級会を毎年開いている。近況報告とともに行われるのが「法話の時間」。同級生に僧侶がいるためだ。酒を飲んでのにぎやかな場も、この時ばかりは静かになり、参加者は耳を傾ける 続きを読む>>>
2016/8/12
 高校野球、リオ五輪。テレビばかり見ていたら、重い身体障害がある知人女性宅での話を思い出した。「施設に入所していた頃は、テレビを見るにも周囲に気兼ねしていた」 続きを読む>>>
2016/8/11
 「人間がつくったものは津波で持っていかれたが、川と流域が健全であれば海は大丈夫だ」「津波の前よりも、もっと豊かな海を復活させる」。東日本大震災の後、メモ帳に残る二つの印象的な言葉だ 続きを読む>>>
2016/8/10
 映画「男はつらいよ」の「寅さん」こと渥美清さんが亡くなって20年になるが、その人気は衰えない。映画の舞台となった東京都葛飾区柴又の寅さん記念館は親子3代や若い来場者が目立ち、その数は増加傾向という 続きを読む>>>
2016/8/9
 きのうの五輪サッカーで日本男子が試合を行ったブラジル・マナウスは、ほぼ赤道直下にある。アマゾンの熱帯雨林に囲まれた地での戦いは、熱闘と呼ぶにふさわしい。この街の小学校をかつて取材で訪ねた時、近くの沢にワニがいると聞いて驚かされた 続きを読む>>>
2016/8/8
 世界的に活躍するアーティスト3人が被災地に思いを寄せた「未来絵PROJECT巡回展 絵のちから」が盛岡市の市民文化ホール展示ホールで開かれている 続きを読む>>>
2016/8/7
 明治時代の俳人正岡子規が野球好きだったことは有名だが近代の詩歌人は、おおむねスポーツは苦手だったようだ。石川啄木も競技を楽しむ歌はないという 続きを読む>>>
2016/8/6
 ブラジルを代表する音楽の一つ、ボサノバ。その第一人者のジョアン・ジルベルトが初来日したのは十数年前のことだ。ファンは「神様」がステージに登場する時を今か今かと待った。しかし、なかなか現れない 続きを読む>>>
2016/8/5
 この時季、ラジオの夏休み子ども科学電話相談が楽しい。昆虫や恐竜などについての質問に、専門家が分かりやすく答えてくれる。ひそかに大人もためになる 続きを読む>>>
2016/8/4
 東日本大震災の被災地で、彼らがどれほど多くの人たちの力になってくれただろう。弁護士、行政書士、税理士ら、「士業」と呼ばれる人々だ。その姿はまさに「多士済々」と呼ぶにふさわしい 続きを読む>>>
2016/8/3
 東京都知事選に関し、井戸敏三兵庫県知事は「都民は誇り高いので『なんで(東京に)岩手県の知事を』と思った人がいたのではないか」と述べたという。これだけでは意図を疑うが、続きがある 続きを読む>>>
2016/8/2
 平成の初め頃、「ラストニュース」という漫画があった。たった一つのニュース、その背後に鋭く迫る番組を描く。原作の猪瀬直樹氏が、主人公である女性キャスターのモデルにしたのが小池百合子氏だった 続きを読む>>>
2016/8/1
 4月の地震から100日となった熊本県を訪ねた。甚大な被害を受けた益城(ましき)町は直下型の傷痕が痛々しい。1階部分が圧縮された家屋、平行四辺形のようにゆがんだ倉庫、問題がなさそうに見える住宅も「危険」の張り紙。街並みはまだら模様の姿をさらしていた 続きを読む>>>

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