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2017/2/24
 「狭き門」とは、就職や試験などで競争率が高く困難な際の例えとして用いられることが多い。だが、もう一つの深い意味がある。「力を尽くして狭き門より入れ」 続きを読む>>>
2017/2/23
 「老中の下城は八つ下がりが決まりだ」。佐伯泰英さんの人気時代小説「酔いどれ小籐次」シリーズにこんな一節があった。江戸時代の時短ははるかに進んでいた 続きを読む>>>
2017/2/22
 積雪が少ない状態が続いていた盛岡市周辺は、雨水を過ぎて慌てたように雪が降り、景色は真冬に逆戻り。かいたそばから降り積もる雪との格闘で、筋肉痛の方も多かろう 続きを読む>>>
2017/2/21
 「春の祭典」をストラビンスキーが作曲した日は、このような天気だったろうか。きのうの列島は、暴風と吹雪で大荒れだった。冬から季節が移り変わるとき、しばしば春の嵐が吹き荒れる 続きを読む>>>
2017/2/20
 「岩手の人々をもの言わぬと評するにはただし書きを要する」。岩手の方言研究の第一人者と言われた小松代融一さん(1906〜99年)が63年2月25日付の岩手日報に寄せた論文の一節だ 続きを読む>>>
2017/2/19
 「清き流れの砂鉄の川に 舟を浮かべてさおさせば−」。一関市東山町の名勝猊鼻渓でおなじみの「げいび追分」を久しぶりに聞いた。深い渓谷に朗々と響く、船頭のこぶしの効いた歌声にしばし時を忘れた 続きを読む>>>
2017/2/18
 「光る、光る、東芝。回る、回る、東芝−」。弾むようなリズムの歌が懐かしい。お茶の間で聞いた記憶のある人は多いことだろう。社名を冠した提供番組で流れたイメージソングだったようだ 続きを読む>>>
2017/2/17
 ついに熊本城主になった。昨年4月の地震で大きな被害を受けた熊本城の復元整備基金に心ばかりの募金をし、待つこと2カ月余。わが家に「復興城主」の仮手形が届いた 続きを読む>>>
2017/2/16
 実行犯は二人組の女性工作員らしい。北朝鮮の金正男(キムジョンナム)氏がマレーシアの国際空港で暗殺された事件で、日本でもヒットした韓国のスパイ映画「シュリ」を思い出した人も多いだろう 続きを読む>>>
2017/2/15
 対米戦争に突入当初、日本には米国に対する蔑称のたぐいはなかったらしい。「鬼畜米英」という言葉が盛んに流布されるのは、敗色が濃くなる1944(昭和19)年以降−と物の本にある 続きを読む>>>
2017/2/14
 「TIA」とは? ダイヤの密輸を手掛ける男が、取材に来た女性記者に謎かけする。映画「ブラッド・ダイヤモンド」でレオナルド・ディカプリオが吐くせりふだ 続きを読む>>>
2017/2/12
 約1300年前の奈良時代、遣唐使によって大陸から日本に菓子がもたらされた。米粉や小麦粉が原料で「唐菓子(からくだもの)」と呼ばれた。口にできた人はごく一部で、極めて珍重された。その一つに「ぶと」という一風変わった名前の菓子があった 続きを読む>>>
2017/2/11
 新社会人を対象にした生命保険会社の調査「理想の上司」の結果は興味深い。有名人の中から選ぶのだが、男性の上司ではお笑い系や軽妙な話芸を持つタレントが目に付き、女性上司としてはアナウンサーが複数上位に入っている 続きを読む>>>
2017/2/10
 「『官僚が悪い』という言葉は、所謂(いわゆる)『清く明るくほがらかに』などという言葉と同様に、いかにも間が抜けて陳腐で…」と始まるのが、太宰治の小説「家庭の幸福」 続きを読む>>>
2017/2/9
 将棋の故米長邦雄九段は1995年1月、対局する予定の棋士の安否を案じていた。阪神大震災が起きた。神戸在住の相手は無事か。「将棋どころではない、という空気である」とエッセーに書いている 続きを読む>>>
2017/2/8
 釜石で先ごろ追悼式が営まれた元市長の小野信一さんが就任して間もなく、妙なうわさが広がったことがある。「オノシンは、市長室で日本酒を飲んでいるらしい」というのだ 続きを読む>>>
2017/2/7
 池波正太郎さんの母上は女手一つで子どもを育てた。苦労は多かったろう。でも本人は言う。「私は貧乏をしても、決して夜業(よなべ)に着物をぬったりなぞしたことはない。むりをしてはたらいたことなぞ、一度もない」 続きを読む>>>
2017/2/6
 今年の第89回米アカデミー賞は演技部門のカテゴリーすべてに黒人俳優がノミネートされた。昨年は同部門の候補計20人にマイノリティー(人種的少数派)の俳優が一人も含まれず、白人だけとなり批判された 続きを読む>>>
2017/2/5
 「哲学カフェ」というイベントが静かなブームを呼んでいる。年齢や経歴、肩書きに左右されることなく、出席者が飲み物を片手に自由に語り合えるのが魅力という。一関市で先日開かれた催しに足を運んでみた 続きを読む>>>
2017/2/4
 先ごろ数日間、東京に滞在した。現地は春の陽気。街では半袖姿の若者が歩いていたほどだ。当方は厚い防寒着のため汗ばんでしまった。体がすっかり春モードになってしまいそうだった 続きを読む>>>
2017/2/3
 「幸福になろうと欲しなければ、絶対幸福になれない。これは、何にもまして明白なことだと、ぼくは思う」。仏の哲学者アランの「幸福論」にある 続きを読む>>>
2017/2/2
 韓国では正月を旧暦で祝う。1月30日まではソルラル(旧暦の正月)の連休だった。久しぶりに帰省した古里で、昔から伝わる正月遊びが行われたのだろう。その一つに「ノルティギ」がある 続きを読む>>>
2017/2/1
 手元の広辞苑には「オッペケペ節」とあるが、語尾を伸ばして「オッペケペー節」と記憶していた。明治半ばに演歌師川上音二郎が歌って全国に流行。1900年のパリ万博でも披露された 続きを読む>>>

   
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