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地元食材で「桑の葉冷麺」 盛岡・中原商店と岩手大  2009年4月14日


 焼き肉・冷麺(れいめん)店「ぴょんぴょん舎」などを展開する中原商店(盛岡市、辺龍雄社長)は、同市盛岡駅前通のジャーランビル十周年を記念し、県産桑の葉の粉末を麺に練り込んだ「桑の葉冷麺」を期間限定で販売している。

 企画は、桑の葉研究を続ける岩手大農学部の鈴木幸一教授(昆虫バイオテクノロジー)からの提案がきっかけ。「岩手の食の素晴らしさを全国に発信したい」との思いが同社の経営理念に合致し実現した。

 桑の葉は、メタボリック症候群の予防やアンチエイジング(抗加齢)などに効果があるとされる。県産桑の葉の粉末を麺に練り込んだ「桑の葉冷麺」は、緑色の麺、桑の葉のほのかな風味が特徴だ。

 ぴょんぴょん舎盛岡駅前店(二十六日まで)、オンマーキッチンイオン店(十九日まで)など四店舗での限定企画。ぴょんぴょん舎本店と同都南店は販売を終了した。

 各店舗、一日十食限定で、価格は九百八十円。同社が力を入れる環境保全の一環として、韓国箸(はし)のプレゼントもある。

 鈴木教授は「ぴょんぴょん舎の『健康と環境』のキーワードに桑の葉がぴったりだと思った」と期待。同社経営支援部の石川純成企画室長は「産学連携の一助にしたい」と意欲を見せている。

【写真=ぴょんぴょん舎が限定販売している桑の葉冷麺】



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