地デジ難視対策に理解 盛岡でシンポ
「地デジ問題を考えあうシンポジウム」(県消費者団体連絡協議会主催)は24日、盛岡市内丸の県水産会館で開かれ、2011年7月に完全移行する地上デジタル放送の難視対策に理解を深めた。
市民ら約50人が参加。総務省県テレビ受信者支援センターの太田谷夫センター長、IBC岩手放送の渡辺信之技術局長、県IT推進課の紺野由夫総括課長がパネルディスカッションした。
総務省の調査(09年9月時点)で、地デジを視聴できる受信機の世帯普及率が全国最下位の55・2%だった本県。地デジ移行に伴いテレビが視聴できなくなる「新たな難視」の解消策として、中継局の年内整備、共同アンテナの新設などを進めることを説明した。
紺野総括課長は「岩手は新たな難視対策が全国一進んでいる。国、市町村、関係者と力を合わせて難視を解消したい」と述べた。
(2010.2.25)
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