大槌・吉里吉里駐在所が再建 復興貢献へ決意


 県警(友井昌宏本部長)は13日、東日本大震災の津波で全壊し移転新築した釜石署の吉里吉里駐在所の開所式を行った。署員らは復興途上の地域に密着し、治安維持に努める決意を新たにした。

 関係者約30人が出席。友井本部長が「地域の発展や震災復興に力強く貢献してほしい」と式辞を述べた。新施設は旧駐在所から北に約500メートルの津波で浸水しなかった大槌町吉里吉里の県有地に再建。木造2階建て、延べ床面積約142平方メートル。建築費は約7千万円。

 県警が再建を予定する19カ所の被災施設のうち、同駐在所は13カ所目の復旧。同署管内では5カ所目で、来年2月に本署の再建を予定する。

【写真=新しい駐在所で地域貢献への誓いを新たにする勝田純巡査長】

(2018/02/14)

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