伝統の郷土芸能絶やすまい 宮古・津軽石で初の祭


 宮古市の津軽石郷土芸能団体協議会(中嶋勝司会長)は11日、津軽石郷土芸能祭を津軽石公民館で開いた。人口減少や担い手の高齢化が進む中、関係団体が一堂に集まり、関心を高めてもらおうと初開催。脈々と継承されてきた伝統文化を力強く発信した。

 津軽石新町太神楽保存会、法(のり)の脇獅子舞保存会、津軽石さんさ踊り保存会、根井沢剣舞保存会、栄通り太鼓の5団体が出演し、約150人が来場した。

 法の脇獅子舞保存会(長洞正人会長)は練習場所の公民館が津波被災し、太鼓や衣装などが流失。県内外の支援を受け2016年8月に復活した。同日は小中高生ら11人が息の合った踊りや太鼓を披露した。

【写真=力強い踊りを披露する法の脇獅子舞保存会】

(2018/02/13)

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