城内地区に新診療所 洋野・尽誠会が6月開設


 洋野町種市の社会福祉法人尽誠会(じんせいかい)(鈴木修理事長)は6月、同町城内地区に診療所「じょうないクリニック」を開設する。22日は現地で工事安全祈願祭を行った。同診療所は内科と呼吸器内科を設け医師1人が常勤。交通弱者に対応するため年内に訪問診療を始め、将来的には通信技術を用いた遠隔診療も検討する。同法人と関連会社は福祉施設も運営しており、医療福祉の連携と過疎地での医療サービスの確保が期待される。

 工事安全祈願祭は関係者約20人が出席して行われ、鈴木理事長(40)は「少しでも地域の役に立てるように努力したい」とあいさつした。

 診療所は、同法人が運営する介護老人福祉施設「じょうない」の近くにある旧城内小校庭跡を町から借り受けて建設する。敷地面積1293平方メートル、建物は木造平屋(面積163平方メートル)で、医師の住居(同83平方メートル)が隣接する。総工費約1億円。今月20日に着工しており、4月末完成予定。

【写真=じょうないクリニックの完成予想図(尽誠会提供)】

(2018/01/23)

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