五輪メダリスト三ケ田さん特別展 八幡平市博物館


 八幡平市叺田(かますだ)の市博物館(小野永喜館長)は19日、同市出身で1992年アルベールビル冬季五輪スキーノルディック複合団体金メダリストの三ケ田礼一さん(51)=県スポーツ振興課=のゆかりの品を紹介する特別展「栄光の記録」を始めた。2月9日開幕の平昌(ピョンチャン)五輪に同市出身選手の出場が決まったことを受け、市民の機運盛り上げを目的に急きょ企画した。3月21日まで。

 平昌五輪はスキージャンプ男子の小林潤志郎選手(雪印メグミルク)と陵侑選手(土屋ホーム)の兄弟が代表に内定。市出身者では、スキー複合で2大会連続出場を目指す永井秀昭選手(岐阜日野自動車)も代表候補となっており、活躍への期待を込め、五輪や競技に対する市民の関心を高めるきっかけ作りの一つとして特別展を開いた。

 展示品は金メダルのほか、三ケ田さんがアルベールビル五輪で着用したジャンプ用のスーツやスキー板、団体メンバーの河野孝典、荻原健司両選手とのスリーショットを収めた大型の写真パネルなど20点ほど。ジャンプ、クロスカントリーのルールや用具の解説パネルも設置し、来場者に競技の魅力を伝えている。

【写真=八幡平市博物館で始まった三ケ田礼一さんゆかりの品を紹介する特別展。同市出身選手の平昌五輪での活躍を期待し急きょ企画した】

(2018/01/20)

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