医工連携へ協議会 盛岡市、産学官、金融など14団体


 盛岡市を中心とした産学官、医療、金融機関など14団体は18日、住民の健康増進や、医療と工業の連携を図る企業の事業展開を支援する「盛岡ヘルスケア産業協議会」を県内で初めて設立した。地域の高齢化が進む中、住民の健康寿命を伸ばすサービス充実や健康関連産業の集積による雇用創出を目指し、医療費の抑制にも結びつける。

 設立総会は同市北飯岡の市新事業創出支援センターで開いた。会員は企業や県、岩手大、岩手医大、市医師会、岩手銀行、北日本銀行など。同市の沼田秀彦商工観光部長が会長を務める。

 情報交換や連絡調整を行い、ヘルスケア事業が円滑に進むよう取り組む。支援第1弾は、医療機器開発・販売のセルスペクト(盛岡市、岩渕拓也代表取締役)と薬王堂(矢巾町、西郷辰弘社長)が4月から買い物客向けに始める無料健康チェックサービスとする方針を確認した。

(2018/01/19)

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