古里の再生、歩いて実感 釜石で初詣ウオーク


 釜石市ウオーキング協会(桝井昇会長)は2日、同市の神社や寺を巡る「初詣ウオーク」を行い、古里の復興と一年の平穏無事を願い元気に歩を進めた。

 市内外から会員ら28人が参加。青空の下、同市桜木町の山神社を出発し、3カ所の神社や寺に立ち寄り、同市浜町の尾崎神社までの約10キロの道のりを進んだ。急な上り坂や階段も力強く歩き、高台から景色を眺めたり、会話を弾ませながら初歩きを楽しんだ。

 同協会は2001年に発足。震災による休止を経て、現在は52人の会員が活動している。初詣ウオークは今年で14回目の開催。桝井会長(76)は「震災後は街並みの変化も見られる貴重な機会だ。みんなで歩ける幸福を感じながら、今年の健康と安全を祈願した」と充実感をにじませた。

【写真=景色を楽しみながら、軽快に歩く参加者】

(2018/01/04)

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