愛する古里、優しく描く 宮古で故増坂勲さん絵画展


 宮古市愛宕出身の画家でパリ・美の解放展inルーブル印象派賞などを受賞した故増坂勲さんの絵画展「増坂勲遺作絵画展 ふるさと宮古を愛した画家」は同市日立浜町の県立水産科学館(伊藤隆司館長)で2月4日まで前期が開かれている。

 作品は増坂さんの家族が同館に寄贈した69点のうちの油絵18点。2枚組で構成され幅264センチの「静と動(網)」や、東日本大震災後に描かれ漁師が手を合わせる構図の「祈り2」などが並んでいる。増坂さんが使用した筆やイーゼル(カンバスを載せる台)なども展示されている。

 今年は5日から。月曜休館。後期は作品を入れ替え2月10日から3月31日まで開催する。

【写真=増坂勲さんの油絵に見入る来館者】

(2018/01/02)

[PR]

トップへ