こたつ列車運行スタート 三鉄、「なもみ」も登場


 三陸鉄道(宮古市)の冬の風物詩、こたつ列車(1両)の運行が16日、北リアス線久慈―宮古駅間で始まった。乗客は掘りごたつでくつろぎながら、太平洋や海岸を望むローカル線の旅を楽しんでいる。

 4人が座れるこたつを12台配置。この日は県内外の約60人が久慈駅から乗車し、車窓から水平線や青い空に見入った。車内が消灯すると、沿岸北部の小正月行事「なもみ」が登場し、片道約1時間40分の旅を盛り上げた。

 列車は2005年から始まり12回目。今季は海鮮料理も提供し、来年3月末までの土日などに1日1往復する。養命酒製造(東京)との初のコラボ企画として赤色のこたつを来年1月14日まで配置。予約制で、問い合わせは三鉄(0193・62・8900)へ。

【写真=今季の運行が始まったこたつ列車。なもみも登場し、乗客を盛り上げた=16日、普代―田野畑間の三陸鉄道列車内】

(2017/12/17)

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