冬は「ウニ鍋」いかが 久慈地域で提供へ試食会


 久慈地域で飲食業を営む4事業所は16日から、地元産ウニを使った鍋料理の提供を始める。夏場の生ウニの人気を生かし、「冬も絶品のウニが食べられる地域にしたい」と飲食業者らが奮起。久慈地域雇用創造協議会(会長・中居正剛久慈市副市長)が「北三陸うに鍋」としてアレンジ用の調理法も公開し、冬のご当地グルメとして発信する。

 提供するのは同市の北三陸磯料理魚棚(うおんだな)、洋野町のはまなす亭、野田村の国民宿舎えぼし荘、普代村の国民宿舎くろさき荘。6日は同市内のホテルで試食会が開かれ、自治体職員ら約30人が来場した。

 4事業所は同協議会が考案したウニ鍋用のスープや具材を参考に、8月末から本格的な独自の鍋料理開発に挑戦。同日は各事業所などが開発した5種類の鍋料理が披露された。 ウニをすりつぶしたスープを使って魚介類をしゃぶしゃぶ風に食べたり、ウニが入った白身魚のすり身団子入りの鍋などに来場者は舌鼓を打った。

【写真=ウニが入った白身魚のすり身団子が入った北三陸磯料理魚棚の鍋、堰<Eニ鍋を披露する飲食業者。工夫を凝らしたメニューに来場者は感嘆した】

(2017/12/08)

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