平昌で輝け、小西選手 アイスホッケー五輪代表選出


 【東京支社】平昌(ピョンチャン)冬季五輪のアイスホッケー女子日本代表に選ばれた小西あかね選手(22)は、盛岡市の久慈設計(久慈竜也社長)の東京支社で働きながら競技に打ち込み、2大会連続の五輪切符を手に入れた。努力を見守ってきた同僚や県民は、本県関係者で初の平昌五輪代表誕生を喜び、惜しみないエールを送る。

 発表会場の東京都内のホテルでは、固唾(かたず)をのんで見守った久慈社長らが祝福。同社東京支社も代表選出の一報とともに拍手が起こり、祝賀ムードに包まれた。

 小西選手の上司の中井健二さん(54)は「勤務後にトレーニングに行くなど、土日もなく頑張ってきた姿を見てきたので本当にうれしい」と喜びを語った。

 小西選手は合宿や遠征期間を除き原則週3日勤務し、同支社営業企画部で営業補佐や書類作成などを担う。てきぱきとした働きぶりや、あいさつや明るい声掛けなど爽やかな仕事姿勢が高く評価されている。

 同支社には小西選手の等身大パネルや新聞記事などを展示した「あかねロード」があり、活躍を伝える広報紙「あかねだより」を発行するなど社を挙げて応援してきた。

【写真=「あかねロード」で小西あかね選手の代表選出を喜び合う久慈設計東京支社の同僚ら=6日、東京都千代田区】


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(2017/12/07)

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