さあ師走「いぬ」に願いを 盛岡、縁起物こけし作り


 きょうから師走。木工の郷土玩具を手がける盛岡市北夕顔瀬町の五葉社(田山和文代表)では2018年のえと「戌(いぬ)」のこけし作りが最盛期を迎え30日、工房は新年間近の雰囲気に包まれている。

 ミズキの木をろくろで回して直径4センチ、高さ5センチに加工。絵筆でイヌのにこやかな表情を描く。田山代表(64)と職人の長女和泉(いずみ)さん(36)が共同作業で、多い時には1日50個仕上げることもある。

 五葉社では十二支のこけしを制作しており、同市繋の盛岡手づくり村などで入手できる。

【写真=戌年の創作こけしに絵付けをする田山和文代表(右)と和泉さん=30日、盛岡市北夕顔瀬町・五葉社】

(2017/12/01)

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